最近おもしろい記事を見ました。
ラズベリー・パイ(Raspberry Pi) A+が20ドル(日本円で2千300円程度)。
果物と思いきや、小型シングルボードコンピュータだそうです。
昔(今でもあるようですが)、Z80(8ビットマイコン)というマイコンキットでBASICを走らせたことを思い出します。
Raspberry Piは英国のRaspberry Piファウンデーションが発売しており、最新バージョンの
A+が最近発売されました。サイズはクレジットカードより少し小さいながら
CPUはARMプロセッサーを搭載、OSはLinuxベースにしているため、どんな言語でも利用できるそうです。メモリは256MB、内蔵ストレージはなくカードスロットからのマイクロSDメモリカードを接続、USB2.0接続、ディスプレー(HDMI)接続、音声出力もできる本格的なシングルボードコンピュータとなっています。ネットワーク接続(イーサネット)はA+はできない(オプションをつけるかB+を利用すれば可)。 “コンピュータがなんと20ドルとはすごい” の続きを読む