CO2削減が地球温暖化を止められるか
新型コロナウィルスで外出を控えていますが、最近空気がきれいになったような気がします。中国北京では交通規制もあり、交通量が激減したおかげでスモッグが解消されたとの報道もありました。
ガソリンの消費量も減ってきているため、原油価格の60ドル以上だったものが、20ドルを切るまで暴落しています。こんなに下がってきたいるにもかかわらずガソリンがそれほどまで下がっていないのはガソリン税が固定のため10%消費税(2重課税)を含めると63円/ℓ程度が税金のため。
マネックス証券の松本大のつぶやきマネックスメール 第5076号 4/21(火)で原油暴落と温暖化というタイトルで、面白い記事がありました。
「CO2が削減されたら、果たして本当に地球温暖化は止まるのか?」
私もCO2地球温暖化説に疑問をもっています。
CO2の地球温暖化説が正しかったのか、これから解明されると思われます。
【参考】
私の以前のブログでも書いています
(二酸化炭素と原子力発電)
(本当に地球温暖化の原因は二酸化炭素なのか)
デジブック広場(クラッシック名曲を写真で見る)でBGMを楽しもう No3
2020.3.31をもってデジブック広場は終了しました。
デジブックという写真サイトで毎月名曲と美しい写真が出ています。(#50~
#58(『へ調のメロディ』/ ルビンシテインの作品)2019.3
http://www.digibook.net/d/7e55cdb3b00c3c287c8f0ef379b58317/?
#57(『ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op.64 No.2』/ ショパンの作品)2019.2
http://www.digibook.net/d/05548bf7914a3e657ca90e532db5c247/?viewerMode=fullWindow
#56(『歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」』/ ヴェルディの作品)2019.1
http://www.digibook.net/d/9595ef3381cf142ce4ac946169bd0357/?viewerMode=fullWindow
#55(『くるみ割り人形「行進曲」』/チャイコフスキーの作品)2018.12
http://www.digibook.net/d/2004e13bb08c1e29f7c0847723b4c247/?viewerMode=fullWindow
#54(『ピアノ三重奏曲第2番 第3楽章』/サン=サーンスの作品)2018.11
http://www.digibook.net/d/eb15855bb1081e6cf38716f7ffbcc313/?viewerMode=fullWindow
#53(『組曲「パン・ヴォエヴォーダ」ノクターン』/リムスキー=コルサコフの作品)2018.10
http://www.digibook.net/d/5e14abf3a1cb1621e3859c559bafc305/?viewerMode=fullWindow
#52(『ロマンティックな情景:エピローグ』/エンリケ・ グラナドスの作品)2018.9
http://www.digibook.net/d/fdd4875bb10b1664672d84c393ae8357/?viewerMode=fullWindow
#51 ( 『バレエ音楽「白鳥の湖」:ワルツ』/ピョートル・チャイコフスキーの作品)2018.8
http://www.digibook.net/d/3754e1fba109362c6bee9e678db5c217/?viewerMode=fullWindow
#50 (『ベルガマスク組曲:前奏曲』/クロード・ドビュッシーの作品 )2018.7
http://www.digibook.net/d/9614c797b0c93428ee018ce17bbe8211/?viewerMode=fullWindow
アマゾン(Amazon)のビジネスのやり方に疑問
フルフィルメント by Amazon( FBA)
アマゾンの通販は他のECサイトをどんどん飲み込んでいく勢いは止まりません。最近は生鮮野菜まで販売しようとしています。
消費者としては安い商品を購入でき好ましいことですが、そこで販売する事業者(商品出品者)はアマゾンの悪どいやりかたに憤りを感じています。
アマゾンは他のEC通販のモール(商店)型ではなく、出品商品単位です。
Amazonには受注と決済処理だけを依頼する小口出品と商品を倉庫に送るだけで、あとは受注からピッキング、梱包、発送、決済まですべておまかせする大口出品(FBA)があります。
FBAは当然小口出品より販売手数料は高くなります。
私も事業者として4年前からフルフィルメント by Amazon( FBA)を利用しており、手間もかからず大変便利です。
最初は商品の知名度が低いため、なかなか受注はありませんでしたが、徐々に売れるようになってきました。さすがAmazonの集客パワーはすごいです。同じ商品を自サイトでも販売していますが、こちらはたまにしか受注はありません。
売れる商品はAmazonが自ら販売する
2年半ぐらいしてからかなり売れ始めると、同じ商品をAmazonが自ら仕入れてAmazonが直接販売し始めました、Amazonにやめるように苦情を言いましたが、規約でできるようになっていると取り合ってくれません。
それはやむを得ないとしても、私の作った商品名(同じ商品でも商品名の表示が異なる)や商品画像や詳細説明文もすべてAmazonのものに塗り替えれれてしまいました。
商品名の表示も違うので別商品として登録(もとに戻してほしい)の依頼してもできないとの一点張りです。
水素の力
最近水素ガス吸引が医療機関や美容サロンなどで、健康、美容、スポーツに驚くべき効果があることで注目されてきています。
それ以前は水素水がブームになりましたが、元々水素分子は透過性が高く、容器の中に溶けて込んでいる水素分子は数時間でただの水になり、その効果は期待できません。その中で粗悪品も多く出回り、水素水はまったく役に立たないという風評もでていました。
それに対して水素ガスは圧倒的な発生量があり、吸引することで身体のあらゆる細胞に直接働きかけ、悪性活性化酸素を無害化することができます。
細菌による感染症の病気を除く大部分の病気(90%)は活性酸素によるものだといわれています。
水素ガス吸引はその悪性活性酸素による病気に効果的に作用することが、最近の医療学会の論文等で多数発表されています。
薬を飲まくてもよい身体になりたい、健康で長生きしたい、アンチェンジしたい、生活習慣病でお困りの方はぜひ水素ガス吸引をサロンや水素ガス吸引機器を導入しているクリニックなどでお試しください。
「サピエンス全史」を読んで
久しぶりに読み応えのある本を読みました。
「サピエンス全史」(上巻、下巻)の著者はユヴァル・ノア・ハラリ、1976年生のイスラエル人歴史学者。サブタイトルは文明の構造と人間の幸福。
7万年前アフリカ大陸の一隅で捕食者を恐れほそぼそと暮らしていたサピエンス(人類)が食物連鎖の頂点に立ち、地球の支配者となった歴史とこれから人類はどこに行こうとしているのか、人類の幸福とは何なのかを問う壮大な物語で、単なる歴史書ではなく、またSFでもなく、考えさせられる1冊です。
目次は
第1部 認知革命
第1章 唯一生き延びた人類種
第2章 虚構が協力を可能にした
第3章 狩猟採集民の豊かな暮らし
第4章 史上最も危険な種
第2部 農業革命
第5章 農耕がもたらした繁栄と悲劇
第6章 神話による社会の拡大
第7章 書記体系の発明
第8章 想像上のヒエラルキーと差別
第3部 人類の統一
第9章 統一へ向かう世界
第10章 最強の征服者、貨幣
第11章 グローバル化を進める帝国のビジョン
第12章 宗教という超人間的秩序
第13章 歴史の必然と謎めいた選択
第4部 科学革命
第14章 無知の発見と近代科学の成立
第15章 科学と帝国の融合
第16章 拡大するパイという資本主義のマジック
第17章 産業の推進力
第18章 国家と市場経済がもたらした世界平和
第19章 文明は人間を幸福にしたのか
第20章 超ホモ・サピエンスの時代へ
あとがき――神になった動物
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デジブック広場(クラッシック名曲を写真で見る)でBGMを楽しもう No2
2020.3.31をもってデジブック広場は終了しました。
デジブックという写真サイトで毎月名曲と美しい写真が出ています。(#40~49)
#49(『ソナチネ 第2楽章』は、ラヴェル)2018.6
http://www.digibook.net/d/3c05a9dbb04a36606ae38cd5e1bd8201/
#48(『抒情的ワルツ』/シベリウス)2018.5
http://www.digibook.net/d/4ed48bbbb009146c766714450ba5c345/
#47(『交響曲第7番 第3楽章』/プロコフィエフ)2018.4
http://www.digibook.net/d/2695cbf7a14d3624f2ee84c70dad4357/
#46(『ゆりかご』/タルレガ)2018.3
http://www.digibook.net/d/f444a5b3a18a346ce68c165725a60357/http://www.digibook.net/d/d09587b3b0893cf8fd818cc719a7c257/
#45(『調子の良い鍛冶屋』/ヘンデル) 2018.2
http://www.digibook.net/d/d09587b3b0893cf8fd818cc719a7c257/
#44(『ため息』リスト) 2018.1
http://www.digibook.net/d/fe14e757b14c34f1f16316779bb68253/
#43( 『ディヴェルティメントニ長調』/モーツァルト)2017.12
http://www.digibook.net/d/b385c57bb04f3cf065e49ec19ba78341/
#42(『誰かが私を愛してる(Somebody Loves Me)』/ジョージ・ガーシュウィン)2017.11
http://www.digibook.net/d/ecd4abd781491cf565aa94e7d3be4215/?viewerMode=fullWindow
#41(『弦楽四重奏曲 第1番 変ホ長調 作品12 第3楽章』/メンデルスゾーン)2017.10
http://www.digibook.net/d/ecc4cd1f80c816b1716a14d593be8201/?viewerMode=fullWindow
#40(『4つのロマンティックな小品 第1番』/ドヴォルザーク)2017.9
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Amazonの電子書籍をリフロータイプで再作成
2年前、友人からの依頼で、AmzonのKDP(Kindle ダイレクトパブリッシング)から2冊電子出版をし、Amazonで電子書籍をつくって見ようという記事を書いた。
そして1ケ月前、その友人から、スマフォで閲覧すると字が小さすぎて読めない、他のAmazon書籍では文字の拡大ができるのにとの苦情があった。
そこで調べてみると、以前作成した時は Amazonのmobi形式に変換するツール(Kindle Kids’ Book Creator)があったので、それをダウンロードしてWord→PDF→mobiに変換して作成し、ページも振って紙の本と同じイメージ(固定レイアウト)にした。
いろいろ情報を収集してみると、リフロータイプがあるようで、これで作成すると、以下のような利点があることがわかった。
①閲覧者が自由に文字の大きさや背景色等の変更ができる。
②Word文書から一度PDFに変換してMobi(Amazon電子書籍形式)にしなくてもWordからダイレクトにアップロードができる。
③リフロータイプは、Word文書にページを振るのではなく、目次の各項目をWordのブックマークとハイパーリンクを使って紐づけをする。これによりページ振りがいらず直接そのページにジャンプできる。
今回作成して気付いたことは、
①目次が章だけなら問題ないが、章、節、項と三層にもなっている場合、アウトラインで作成していないと、見かけはきちっとそれぞれそろって見えてもアップロードして確認してみるとデコボコになっている場合がある。
2層以上の場合は必ず目次はアウトラインで作成する必要がある。
②以前は個人でAmazonの電子出版をする場合の一番のハードル、米国の個人納税者番号( TIN)、または雇用者番号(EIN)の取得で必要であったが、現在は日本国内だけの販売であれば不要となっている。
③Amazonには電子出版するための各種ツールがいろいろ用意されており、さらに簡単に電子出版ができるようになっている。今回、目次も自動作成してくれる書籍設定ツールKindle Create を使ってみたが、まだベータ版なのか日本語用には使えるレベルではなかった。
④電子書籍で閲覧できる機器が、PCだけでなく、スマフォ(それもAndoroid、iOS)、タブレットといろいろあり、それぞれ表示が微妙に異なることから確認が大変。
デジブック広場(クラッシック名曲を写真で見る)でBGMを楽しもう
2020.3.31をもってデジブック広場は終了しました。
デジブックという写真サイトで毎月名曲と美しい写真が出ています。
#39(『想いの届く日』/カルロス・ガルデル)2017.8
http://www.digibook.net/d/dcd5e797a18b14bd70e31647c1b58357/?viewerMode=fullWindow
#38(『夏の夕べ』/ジョン・アイアランド)2017.7 http://www.digibook.net/d/3144ef33a0cf16b864299ee5c1a70315/?viewerMode=fullWindow
#37(「3つの間奏曲 作品117 第2番」/)ヨハネス・ブラームス)2017.6
http://www.digibook.net/d/8104ad57810836f8780d14d3a7bfc351/?viewerMode=fullWindow
#36( 『幻想小曲集より 夕べに』/ロベルト・シューマン )2017.5
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#35( 『ロマンス 変ロ長調 Op. 28』/ガブリエル・フォーレ )2017.4
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#34( 『楽興の時 第5番』/セルゲイ・ラフマニノフ )2017.3
http://www.digibook.net/d/b89489db910b1eb0efac9cf7e7a64253/?viewerMode=fullWindow
#33(「エニグマ変奏曲」より「ニムロッド」/エドワード・エルガー)2017.2
http://www.digibook.net/d/444583dbb1cc16bc72a184d541bf8251/?viewerMode=fullWindow
#32(新ピッツィカート・ポルカ/ヨハン・シュトラウス)2017.1
http://www.digibook.net/d/1505ef33b00e16f1ea661c630da54255/?viewerMode=fullWindow
#31(クリスマス・オラトリオ「シンフォニア」/バッハ) 2016.12
http://www.digibook.net/d/7ac5c39ba18b34f86ac88e615db54351/?viewerMode=fullWindow
#30( 5つの小品「樹の組曲」第5曲 樅の木/ジャン・シベリウス)
http://www.digibook.net/d/7804851b810934f4660a9ed5f7acc357/?viewerMode=fullWindow
#29(アレクサンドル・グラズノフ バレエ音楽「四季」秋-アダージョ/アレクサンドル・グラズノフhttp://www.digibook.net/d/5654e1d7b00f1ce961a004c3cfb50343/?viewerMode=fullWindow
#28 (ラヴェル「クープランの墓」より)
http://www.digibook.net/d/fac4c333914d36e4ed2716d1dfae4245/?viewerMode=fullWindow
#27 (フェリックス・メンデルスゾーン『真夏の夜の夢』夜想曲)
http://www.digibook.net/d/6494e733908e34e8fdad946351a48251/?viewerMode=fullWindow
FREE WiFi SPOTの公衆無線LAN接続は危険、注意!
屋外でインタネット接続にスマフォ、タブレットやノートPCを利用することは当たり前になってきています。私は以前はノートPCにWiMAXのWiFiルータを使ってインタネットに接続していましたが、この頃はスマフォのデザリングを使っています。またパケット量が契約容量をオーバーすることから無料の公衆無線LANを利用することもあります。
しかし公衆無線LANはセキュリティに問題があるという報道も耳にします。
2015年8月26日付けの共同通信で成田空港が提供する無料の公衆無線LANサービスが暗号化されておらず、送信したメールの内容や閲覧中のWebサイトのURLがのぞき見できる状態だと伝えた記事が波紋を呼んでいます。
記事では、空港は無線LANが暗号化されておらず、のぞき見が可能だと指摘。森井教授は「利用者はリスクを考慮し、クレジットカード番号など大事なやりとりは避けるべき」とコメントを寄せていた。
また2020年東京オリンピックの開催を控え、公衆無線LANの拡充が必要となってきています。特に海外からの観光客が無料でインタネットを利用できるように公共機関(空港、交通機関、官公庁自治体等)の整備が進めれています。
しかし公衆無線LANはセキュリティが不十分で大事な情報が盗み取られる危険性があります。
特にパスワードのかかっていない公衆無線LANや野良AP(有料のWiFiユーザの無線LANにパスワードがかかっておらず他人が勝手に利用できる状態のもの)はIDやパスワードなど個人情報を盗み取られる危険性があります。通信が暗号化されていないため、やりとりの内容が“まる見え”も同然です。
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