電話機の歴史としくみ


電話といえば、今は携帯電話のことです。昔(明治21年)に初めて東京・熱海間の長距離固定電話の実験が始まってから125年、スマートフォンをはじめとするディジタル無線式が一般的です。
固定電話もインターネットを使ったIP電話になっています。電話局も昔は馬鹿でかい交換機からルータを使った設備に変わりスペースも大幅に小さくなっています。
本投稿は電話機の歴史としくみについて、地域の活動で発表したものです。

Tel5

「電話機の歴史としくみ」への0件のフィードバック

  1.  明治時代の電話は懐かしいです。子供の頃には自宅に壁付き電話がありました。当時は電話のない家庭も多く近所の人に呼び出しをしてあげました。借りに来る人もいました。小津安二郎の映画でも観られます。
     黒電話は、ついこの前まで使用していました。レンタル料180円でした。FAX付の電話を使うようになり黒電話も書斎併用したかったのですが、なぜかうまく接続できずに、その黒電話を買取りました。押入れに眠っています。愛着がありますが星の国まで持参できなくて残念ですが・だいぶ前に逓信博物館の展示でいろいろと見学したことがあります。いろいろ思い出すことが出来ました。有難うございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA